リフォームスタジオは1986年の創業以来、「資源を大切にする社会」「環境にやさしい社会」を目指し、廃棄型生活から「ものを大切にする心」を持った循環型生活への転換をすすめるという経営理念もと、国連の持続的な開発目標SDGsに掲げられた17の目標のうち、「12.つくる責任 つかう責任」の実現に注力しています。今回のちばSDGsパートナー登録にあたっては、当社のもつリフォームとリペアの技術によって、愛着のある服や靴などを長く使い続けることの価値を発信し、これからのファッションが持続可能となる「サステナブルファッション」を主たる取り組みとして申請しました。当社は今後もより一層SDGs活動に取り組んでいきます。
■当社のSDGs活動について
12.つくる責任 つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう
日本では、年間約48万トンの衣服が家庭から廃棄されていると試算されています。一人当たりでは、1年間に3着をお直し・修理し、12着を手放しています。持っている服をもう1年長く着れば、日本全体で約4万トンの廃棄削減につながります。事業を通じて衣料品や服飾品の廃棄を減らします。
5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも経済成長も 10.人や国の不平等をなくそう
多様な人材が活躍できる職場環境の構築を行います。
8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術改革の基盤をつくろう
DXによるペーパーレス化を推進します。
開催日時 | 2023年3月1日登録 |
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